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平成の「天草の乱」か!
切支丹館取り壊し改修問題


国民が払った 「ガソリン税」は地方でこんな無駄使いをされていた!
ばらまき交付金ともいえる国土交通省「まちづくり交付金」
道路整備の目的が、実は市民が望みもしない「ハコモノ」に使われていた!
その典型的な事業がこの「天草切支丹館改築事業」だった。総事業費23億円。そのうち実に19億円もの金が 国の税金でまかなわれているのだ!


  天草切支丹館は天草市の計画で取り壊され、新築されようとしている。
40年の歴史を持ち、天草観光のシンボル的存在でもある同館。
財政破綻した北海道夕張市の実に3倍もある天草市の「借金財政」。
破綻覚悟か、23億円の「ハコモノ」事業をさらに、強引に進める天草市長。
「血税を、一銭の無駄使いも許されない」と、立て替え反対を訴える市民。
悪代官に立ち向かう市民の反乱の様相に!
まさに平成の「天草の乱」か!
   
  インターネット放送局天草テレビではこの模様を、新聞、テレビ等のマスコミが伝えきれない内容まで、市民メディアとして、市民の側から、市民の立場に立って、記事とビデオ映像を配信します。
   
       
◎特集・天草切支丹館改築問題 2006年度記事 2007年度記事 2008年度記事
 
 


◎地滑り地層は一目瞭然!合同視察
(2009.5/12)
◎タリバン市長説明せず!地層調査拒否
(2009.5/8)
◎工事再開に抗議
(2009.5/7)
◎建築確認取り消し求める
(2009.4/30)
◎墓場荒らしでタリバンと同じ!
(2009.3/30)
◎地すべりは民家密集地に!
(2009.3/18)
◎工事一時中止!
(2009.3/5)
◎工事の即時中止を求める
(2009.3/2)
◎タリバン的破壊始まる!
(2009.3/1)
◎中村・北時が落札!
(2008.11/13)
◎県が建築許可
(2008.8/21)
◎控訴棄却!
(2008.8/21)
◎なんまいだぁ〜
(2008.7/23)
◎タリバン、ポルポトと同じ!墓場荒らしだ
(2008.3/24)
◎市長に非難集中!テレビ朝日で全国放送
(2008.3/4)
◎高裁に控訴!(2008.3/4)
◎住民説明会を求める(2008.2/25)
◎速報!住民敗訴!訴え届かず!(2008.2/22)
◎地滑り危険地区住民請願書提出!(2008.2/12)
◎女子アナツルちゃんからのお願い!(2008.2/1)
◎市民・市長会談(2008.1/13)
◎解体工事始まる!(2008.1/10)
◎公文書を隠蔽か?(2008.1/7)
◎解体工事の中止を求め行政訴訟(2007.12/27)
◎徹底審議・討論の要望書提出(2007.12/18)
◎特集「切支丹館立て替えは必用か!?(2007.12/12)
◎通行止め撤廃求める(2007.12/5)
◎契約の破棄を求め住民監査請求(2007.11/22)
◎反対の中、ついに入札!(2007.11/20)
◎解体工事に反対!業者に通知(2007.11/16)
◎解体工事中止を求め監査請求書提出!(2007.11/13)
◎住民との合意はなかった?!〜植村氏インタビュー(2007.11/3)
◎住民との合意があったのか!〜行政訴訟公判(2007.6/29)
◎会計検査院と国交省に補助金取り消しと、返還を求める(2007.6/16)

◎本会議採択を!〜議長陳情書問題(2007.6/4)

◎非難の声続出!〜緊急市民集会(2007.6/2)

◎程度の低さに呆れる市民〜議長回答に批判!(2007.5/21.22)

◎回答に不服 県知事と市長に質問書提出(2007.5/17.18)

◎審査まで相当な期間が必要!県が判断(2007.5/15)

◎地すべりなし!市長が回答(2007.5/15)
◎議会のチェック機能はどうなった?(2007.5/9)

◎国交大臣・県知事に要望書提出(2007.4/24)

◎地滑り危険地写真公開!嘆願する市民の声!(2007.3/2)
◎地滑り危険区住民が要望書提出(2007.2/14・16)
◎地滑り危険地区だった!〜住民監査請求(2007.1/30)
◎新・切支丹館「まるで要塞!?」(2007.1/22)
◎新春特別番組:天草市政は落第点!(2007.1/3)
◎予算取消しを求め行政訴訟!(2006.12/19)
◎特報:ついに移転強行!市長リコールに発展か!(2006.11/29)
◎熊本地裁に提訴 行政訴訟に発展!(2006.11/27)
◎29日から移転強行!公権力行使に市民反発!(2006.11/17)
◎問題報告集会開く(2006.11/11)
◎天草市長を熊本地検に告発(2006.11/10)

◎文化庁に要望書提出!!(2006.10/31)
◎改築一時中止を決定!!(2006.10/20)
◎天草四郎陣中旗は偽物か!? 市に重文指定書なし(2006.10/19)
◎平成「天草の乱」勃発!(2006.10/16)
◎公開質問状、反対署名市長に提出(2006.10/11)
◎曖昧な改修理由に市民猛反対! (2006.10/2)
◎街頭で事業中止の署名活動(2006.9/20)
◎陳情書・反対署名を提出 (2006.9/4)

   
 
     
地滑り地層合同視察
 

 

地滑り地層は一目瞭然
住民の命より工事を優先か!
続報・切支丹館新築工事
 
 

地滑り危険地域に天草市(安田公寛市長)が建設中の天草切支丹館建設現場で、基礎工事で掘削し、露出した地層面を熊本県土木部と天草市教育委員会、そして地滑りを起こす地層が住宅密集地に向かっていると指摘した市民運動グループが合同で2009年5月12日、現場を視察した。

現場では天草市政を考える会の植村振作さん(代表=元大阪大学大学院理学研究科助教授)が地層の向きと角度を測るクリノメーターを使って実際に計測して説明した。
立ち会った県土木部工務第2課緒方課長は持ち帰って検討し、報告すると市民に説明した。
しかし市民は現場を見れば地滑りを起こす地層が、住宅密集地に向かっているのは一目瞭然で、地滑りで命を脅かす危険性があるのに、市が嘘の報告書を元に行った県との「地滑り協議」は無効と主張し、工事の即時中止を求めた。しかし天草市教育委員会の嶺部長はそれでも「建設工事は続行する」と断言した。

植村さんら参加した市民らは市が今後、壁面をコンクリートで固める作業を行い、露出している「地層面の証拠を隠滅する」と激しく反発、さらに危険な工事の即時中止を訴えた。
(03min34sec)

 
 
 
 
 
 
 
     
工事再開に抗議
 

 

続報・工事再開に抗議
暴君タリバン市長は姿表さず
地層確認を市が拒否!
続報・切支丹館新築工事
 
 

天草市(安田公寛市長)は建設を進めている天草切支丹館新築工事で、昨日(2009年5月7日)一時中断した工事を翌8日に再開した。
市民グループの天草市政を考える会(植村振作さん・代表=元大阪大学大学院理学研究科助教授)と天草市民オンブズマンの中田統さんらは熊本県土木部と市教育委員会を現場に呼び、問題になっている地滑りを起こす地層が県や市の調査報告書と植村さんらが調査した結果では正反対で、住宅密集地に向かっていて危険だと指摘した。

昨日行われた市民と報道記者への説明会に市長が出席し、説明するはずが姿を見せず、市教育委員会の説明が不十分だとして県と市、市民が現場に入り三者で地層の向きを確認することを求めたが、市が強硬に反対した。
このため市民が、市は露出した地層面にコンクリートを吹き付け証拠を隠滅しようとしていると猛反発。激しく抗議する場面も見られた。

結局、地層面の確認について県と市はコンクリート作業前の11日までに回答することになった。
(04min13 sec)

 
 
 
 
 
 
 
     
工事再開に抗議
 

 

工事再開に抗議
市民の命よりも利権優先
続報・
切支丹館新築工事
 
 

天草市(安田公寛市長)が地滑り危険地帯に建設を進めている天草切支丹館新築工事で、市は一時中断していた工事を2009年5月7日、再開しようとしたが、建設に反対する市民らの抗議でこの日は結局、中止した。

市は県との協議で雨水対策として、掘削したのり面にモルタルを吹き付ける工事を7日から予定していたが、天草市政を考える会(植村振作さん・代表=元大阪大学大学院理学研究科助教授)と天草市民オンブズマンの中田統さんらがその内容や経緯を市民に説明することなく工事を再開しようとしたため、建設現場で市の職員に激しく抗議した。

また、植村さんたちは建築工事にあたり地滑りを起こす地層が市が調査し、報告した地層の向きとは正反対で、住宅密集地に向かっていることが独自の調査で分かっため、熊本県建築審査会に審査請求書を2009年4月30日、提出し、受理されている。

中田さんは「解体工事の時と同じように今回も新築工事を強行しようとしている。市民の命よりも建設業者の利権を優先している。」と話し、 植村さんは「市が測定した地滑り方向が全く間違っている。現場でいっしょに確認作業をしようと提案しているのにしない。市長が出てきて説明するといっているのに出てこない。こんな行政では市民は納得しない」と激しく非難している。
(04min09sec)

 
 
 
 
 
 
 
     
建築審査請求
 

 

建築確認取り消し求める
報告書ねつ造か?
続報・
切支丹館新築工事
 
 

天草市(安田公寛市長)が建設を進めている天草切支丹館新築工事の建築確認について天草市政を考える会(植村振作さん・代表=元大阪大学大学院理学研究科助教授)と天草市民オンブズマンの中田統さんは熊本県建築審査会に審査請求書を2009年4月30日、提出し、受理された。植村さんたちは、建築物の安全確認が誤った資料に基づき行われたとして、建築確認取り消しを求めている。
天草市役所で28日に開かれた記者会見では、建築中の城山地区は地滑り等防止法に基づく地滑り防止区域に指定され、建築工事にあたり市は県との協議のため、地質調査を2007年と2009年の2回行った。しかし植村さんが今回の工事で露出した地層を調べた結果、これまでに市が調査し、報告した地層の向きとは正反対で、住宅密集地に向かっていることが分かった。このため審査会に対して、地滑り等の安全性について再度、建築確認を行うよう請求した。
請求は1ヶ月以内に回答される。
この工事は雨水対策をせずに工事を行っていることが市民の訴えでわかり、県知事との協議違反で市は3月5日から工事を一時、中断している。
(03min26sec)

 
 
 
 
 
 
 
     
文化財保護審議会
 

 

墓場荒らしのタリバンと同じ!
文化財保護緊急審議
続報・
切支丹館新築工事
 
 

天草市が建設を進めている天草切支丹館が中世の本戸城跡に建設されることから、市の文化財保護審議会で城跡の保護に関する緊急審議が、3月30日行われた。
鶴田八州成審議委員が提案したものの、その日の議案に入れてなかったことから、市民団体らが今福美智夫会長に、緊急審議を行うよう申し入れた。
午後開かれた審議会では、鶴田さんが工事によって城の本丸が大きく壊され、未だ多くの貴重な遺物が出土していることを指摘した。

またここは420年前にキリシタン信者ら1,300人が戦死した墓場で、フランスの新聞「リベラシオン」に天草市が行っているこの工事は、墓場荒らしで、タリバンと同じことをやっている、と報道された新聞記事を紹介した。
そして天草市の文化財に指定されていないことから、史跡に指定するようするよう緊急提案をした。
天草市文化課の長山一幸課長は「遺跡はすでに破壊されていて、教育委員会としては文化財指定は考えていない」と問題発言。
さらに長山課長は審議会が独自で現地調査を行うことに関して、教育委員会の承認を得て、諮問する、と発言したため、傍聴していた市民らが猛反発。

結局、審議会はこの日本戸城の現地視察を4月16日に行うことを決めた。


(03min30sec)

 
 
 
 
 
 
 
     
地滑り調査
 

 

地すべりは民家密集地に向かっていた!
「地質調査報告書」に偽装か!?
続報・
切支丹館新築工事
 
 

地すべり方向は民家密集地に向かっていた!
天草切支丹館新築工事で、「地質調査報告書」に偽装か!?

天草市(安田公寛市長)が建設を進めている天草切支丹館新築工事で、市が作製し県に提出した「地すべり等防止区域行為協議書」の地質調査報告書で、急傾斜斜面は地層の向きと反対なので、民家に大きな崖崩れは起きにくい、と記載した内容が実は、民家が密集した方向に向いていることが2009年3月18日、天草市政を考える会(植村振作さん・代表=元大阪大学大学院理学研究科助教授)と天草市民オンブズマンらの現地調査で明らかになった。

今日の調査に市は一時、現場に立ち会ったが途中で退散し、コメントを避けた。
地すべり危険地域に住む住民は、昨年10月、市長自ら「建設工事は安全」と説明しておきながら、根拠とする報告者に偽装の疑いが高まったことで怒りを募らせ、不安を隠せないでいる。
(08min55sec)

 
 
 
 
 
 
 
     
タリバン的破壊行為
 

 

工事を一時中止!
地滑り防止協議に違反
続報・
切支丹館新築工事
 
 

地滑り防止区域内に天草市(安田公寛市長)が建設を進めている天草切支丹館建設で、県との協議に違反し、工事を進めていることが市民の指摘で分かり2009年3月5日、工事を一時中止することになった。

建設中の同館は「城山地滑り防止区域」に指定されていて、工事にあたって県は2008年9月12日、条件付で認めた。その中の一つで「水の浸透を防止する措置を講じること」としているが、市は2009年2月24日から城山頂上の掘削を開始。掘削を初めてから今日までの10日間のうち弱雨も含めると降雨日は5日間あったが、市民が指摘をする3月2日までの7日間は全くの防止策をしていなかった。(写真・2月28日撮影)
市担当職員の立ち会いもわずか2日間のみで、建設業者への指摘や指導もなかったことが分かった。

県の立ち入り調査があった今日も深さ2メートル、17メートル四方のプール状に掘られた縦穴にはビニールシートが簡単に敷かれているだけだった。
現場を見た県の担当者は防止策が不十分と判断し、市と打ち合わせの結果、工事を一時中止することが決まった。

工事現場を見た地滑り危険区域内に住む住民は、深く掘り下げられた地面を見て「怖い」と不安げに話し、住民の合意もなく進めている建設工事を激しく批判した。

(07min41sec)

 
 
 
 
 
 
 
     
タリバン的破壊行為
 

 

工事の即時中止を求める
タリバン的破壊始まる!
続編・
切支丹館新築工事
 
 

天草市(安田公寛市長)が建設を進めている切支丹館新築工事現場で2009年3月2日、約400年前のキリシタン時代の土器片が多数、発見されたことで、市民は市に対して工事の即時中止を求めた。

市民が工事現場を1日に視察。生け垣を抜き取った際に土中から中世の土師器と呼ばれる土器片などが多く、出土。くぼみや表面に散らばった状態で発見された。
翌日、市教育委員会などを現場に呼び、説明を求めた際、市民は「調査が不十分」だとして、調査が完了するまで工事を中止するよう求めた。

建設工事中に貴重な埋蔵文化財が多数、発見されたことに対し、「キリシタン時代の貴重な城跡だとわかっていながら十分な調査をせずに、工事を行っている」として天草市のずさんな文化行政に対して市民から批判が高まっている。

切支丹館建設は国土交通省の「まちづくり交付金事業」の一つで、総事業費23億1千400万円のうち同館建設予算が8億円。城山公園文化財調査費として1億1千800万円の予算を計上している。

(31min13sec)

 
 
 
 
 
 
 
     
タリバン的破壊行為
 

 

タリバン的破壊始まる!
キリシタン遺跡は壊滅〜切支丹館新築工事
 
 

天草市(安田公寛市長)が進めている天草切支丹館の新築工事が2009年2月下旬、天草市船之尾町の本戸城跡で始まった。
現場ではパワーショベルを使って3メートル以上の深さでキリシタン時代の城跡を掘削した。
その周辺には約400年前の貴重な土器の破片などが散乱し、重要な遺跡が破壊されていることを物語っている。

また、城下の地滑り危険地帯に指定されている住民は大きくえぐられた現場を見て「不安で、怖くてたまらん」と悲鳴にも似た叫びで訴えている。
城主・木山弾正から数えて16代当主の木山惟彦さんや、郷土史家の鶴田文史さんは遺跡の壊滅的な破壊現場を見て、愕然とした。

住民からはタリバン的破壊行為を続ける安田公寛天草市長に対して、一方ではユネスコの世界遺産登録を進めている矛盾について「こんなことでは世界遺産登録などもっての他だ」と批判が高まっている。

(07min15sec)

 
 
 
 
 
 
 
 
     
ニュース ヘッドライン
 

 

「a.tv ライブ」 
 
 

情報は今、ここにある!
タイムリーな話題を生放送でお届けする新番組「a.tv ライブ」

第二回テーマ「なぜ、私たちは切支丹館改築に反対するのか」(後編)
a.tvスタジオ中継録画

住民の反対を押し切り、破壊されてしまった天草切支丹館。天草市は新たに建設を予定しているが、、、。
しかしここは「地滑り危険地帯」に指定されている。2008年10月市は危険地帯の住民に対して建設説明会を行った。
住民は命の保証を訴えた!
教育委員会、文化財保護審議会、切支丹館運営委員会の人事に疑惑が!
市長と建設業者の「癒着」疑惑まで飛び出した!
前編・後編に分けてお届けします。

司会・嶽本秀子さん(ライター=天草市在住)
出席者・
木山惟彦さん(「天草歴史文化遺産の会」会長・木山家16代当主)
井手幸男さん(「天草歴史研究会 」会長)
中田統さん(天草市民オンブズマン)
植村振作さん( 「天草切支丹館取り壊しに反対する市民の会」代表・元大阪大学大学院理学研究科助教授)

(番組 日本語 Program Japanese edition)

 
 
 
 
 
 
     
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第二回テーマ「なぜ、私たちは切支丹館改築に反対するのか」(前編)
a.tvスタジオ中継録画

住民の反対を押し切り、破壊されてしまった天草切支丹館。天草市は新たに建設を予定しているが、、、。
しかしここは「地滑り危険地帯」に指定されている。2008年10月市は危険地帯の住民に対して建設説明会を行った。
住民は命の保証を訴えた!
教育委員会、文化財保護審議会、切支丹館運営委員会の人事に疑惑が!
市長と建設業者の「癒着」疑惑まで飛び出した!
前編・後編に分けてお届けします。

司会・嶽本秀子さん(ライター=天草市在住)
出席者・
木山惟彦さん(「天草歴史文化遺産の会」会長・木山家16代当主)
井手幸男さん(「天草歴史研究会 」会長)
中田統さん(天草市民オンブズマン)
植村振作さん( 「天草切支丹館取り壊しに反対する市民の会」代表・元大阪大学大学院理学研究科助教授)

(番組 日本語 Program Japanese edition)

 
 
 
 
 
 
     
お天気おばあちゃん
 

 

「中村・北時が落札」 
続報・切支丹館改築問題
 
 

★速報

天草切支丹館の建築工事入札が11月13日、天草市建設部で行われ、中村建設と北時建設の特定建設工事共同企業体が3億1千7百10万円で落札した。
予定価格は3億2千百万円で落札率は98.8%だった。

他の入札価格は以下の通り。
(全て税込)


吉永・金子特定建設工事共同企業体=319,935,000円(入札率・99.7%)

大昌・苓州特定建設工事共同企業体=320,250,000円(入札率・99.8%)

昭和・有江特定建設工事共同企業体=319,725,000円(入札率・99.6%)

 
 
 
 
県が建築許可
 
速報・切支丹館改築問題
 
 
 

         
 

地滑り防止区域内に天草市(安田公寛市長)が建設を予定している天草切支丹館新築工事に絡み熊本県(蒲島郁夫知事)は2008年9月12日に、協議応諾の回答をしていたことがわかった。これにより市は今後、新築工事入札、工事に取りかかる。

「天草市民オンブズマン」の中田統さん、「天草市政を考える会」代表植村振作さんら市民が24日、天草地域振興局で県に対し「城山地滑り防止区域内行為の協議に関する申し入れ書」を提出した時に分かった。局長は9月4日に市から新築工事に関して設計の協議書が提出され、今回の設計条件で協議に応じた(許可をした)と説明した。
住民は「気違い沙汰だ」と呆れている、、。
(2008.9.24)


★あなたにもできるワンクリックアクション!
天草切支丹館改築反対の声を天草市長に届けましょう!

 
     
 
 
     

     
控訴棄却!
 
続報・切支丹館改築問題
 
 
 

         
 

「まちづくり交付金事業差止・違法交付金支出返還請求」裁判の第二審は2008年8月21日、福岡高等裁判所(西理裁判長)で判決言渡があり、原告の植村振作さん(「天草切支丹館取り壊しに反対する市民の会」代表・元大阪大学大学院理学研究科助教授)の控訴を棄却した。被告・安田公寛天草市長が確認シートに虚偽の記載をして9億9100万円の公金支出をしたとの訴えに、違法性は認められないとした。

植村さんは「計画を住民に周知し、同意のもとに進められるべき事業。それを行わず、しかも、事業着手後も住民の同意は得られていない。強引に事業を進めようとしている安田市長のやり方は到底容認できるものではない。控訴はしないが、市長の政治的責任を今後も追及していく」と話している。

判決文(2008.8.21)


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お天気おばあちゃん
 

 

「なんまいだぁ〜」 
続報・切支丹館改築問題
 
 

★大人気!「ツルの一声!」コーナー

ガソリン代がまた高くなりました。
天草では1リットルあたり200円突破も目前!車は必需品で、島民の生活はますます苦しくなるばかり。

ガソリン税の一部が使われている国土交通省の「まちづくり交付金」これを使って天草市はハコもの建設を進めています。総額なんと23億円にもなります。
交付金といえど借金。合併後の天草市の財政は借金だらけ。一般会計の借金が609億円。病院や水道などの特別会計まで入れるとなんと借金総額は930億円にもなります。
倒産寸前の天草市。しかし市長はそれでも強行に「ハコもの」事業を進めようとしています。

全国から市に寄せられた反対抗議文の数々を初公開。さらに切支丹館の解体にあたって、天草四郎像を宙づりにした!など新たな問題も提起します。
さて、今回のツルの一声は・・どんな「一声」が飛び出すのか!

(番組 日本語 Program Japanese edition:13min28sec)

 
 
 
 

★タリバン、ポルポトと同じ!墓場荒らしだ
大人気「ツルの一声!」(2008年3月24日)

女子アナ・ツルちゃん(91歳)がお届けする大人気コーナー「ツルの一声!」今回は、続報「切支丹館改築問題」です。

ガソリン税の一部が使われている国土交通省「まちづくり交付金」
これを使ったハコモノ事業をめぐつて、天草では、住民と行政が真っ向から対立した状態です。

本渡中央北地区まちづくり交付金事業。総工費なんと23億円。
旧ニチイビルを解体し、交流会館を作り、教育会館の整備など道路整備とはほど遠いハコモノばかりの事業内容です。そしてそのうち8億円もの税金を投じて解体、新築しようとしている天草切支丹館。

2008年3月12日、切支丹館はとうとう土台を残し、解体されてしまいました。
しかしここは400年前のキリシタン時代に、千三百人が亡くなり、悲劇の舞台となった天草氏の居城「本戸城跡」です。
史跡を掘り返し、破壊したと、訴える市民。解体現場の中に入り、調査を迫ります。
解体の方法は、コンクリートの土台のみを抜き取ることと、設計書にあると主張する市民。
実際に現場に立ち入り調査しました。

しかし現場では、まわりの土を大きく掘り返し、土台を抜き取っています。
またここは地すべり防止区域に指定されているため、2メートル以上、掘ってはならないと制限されていますが、それを超えていました。
文化財の調査について、市の文化課は、もうすでに調査を行ったと言いますが、文化財保護委員はこの状況を見て、「本戸城を掘りくり返して、これはもう文化財、史跡の破壊だ!」と憤慨しています。
また本戸城主・木山弾正から数えて16代目当主の木山惟彦さんは先祖のお城を壊され、「無惨!ひどい!言語道断だ。言葉もない、、」と怒りをあらわにしました。

ツルちゃんの「ツルの一声!」・・
「こりゃ、墓場荒らしじゃ、、
ここは400年前に千三百人が死んだ墓場!女、子どもまで犠牲になった所。
市長は気が狂っとる!?タリバン、ポルポトに違わん!
末代まで祟る(たたる)!!」


資料
■文化庁長官、国土交通大臣、熊本県知事あて「天草市の歴史文化遺産保護に関する要望書 」(2008年3月14日)

■福田康夫内閣総理大臣あて「天草市長の宗教弾圧に対する抗議声明文の送付について」(2008年3月24日)

「天草市長の宗教弾圧に抗議する」(2008年3月24日)

★あなたにもできるワンクリックアクション!
天草切支丹館改築反対の声を天草市長に届けましょう!

市議会中継よりおもしろい!?
★天草テレビの番組を見るには会員登録が必要です。

 

★女子アナツルちゃんからのお願い!
天草テレビ特集「ついに解体始まる!」(2008年2月1日)

市民が反対するにもかかわらずこのまま、天草切支丹館は壊されてしまうのでしょうか?
解体作業が始まるまでを追ってみました。

天草テレビの女子アナツルちゃんから全国のみなさんに向けてのメッセージです。

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★市長に非難集中!
テレビ朝日で全国放送(2008年3月4日)

テレビ朝日制作の「スーパーモーニング」(2008年3月4日(火)朝8:00〜9:55テレビ朝日系で全国放送)で、「切支丹館問題」が取り上げられ、全国放送された。
番組ではガソリン税でその一部がまかなわれている「まちづくり交付金」そのまちづくり事業をめぐって、市民と行政が真っ向から対立している「切支丹館改築問題」を取り上げて紹介した。
判決を待たずに取り壊し作業を行った市長に対して、ゲスト出演者が怒る場面もあり、大澤孝征さん(弁護士)は「どちらの結果にせよ司法判断を受けてから行動をすべきだった」と話した。

番組で市長は、リポーターの質問に対して、(坂井一郎リポーター)「(住民と)事前の合意は行われていたのか?」という質問に対し、安田公寛天草市長は「私どもとしてはこれ以上どういう手段を使って事前に市民の皆さん方にお伝えすればいいのかというくらい、きっちり広報誌を使ったりアンケートをとったり、住民の集会を開いたりという手続きはとってきたつもりです。我々はそういう説明を怠ったというつもりは一切ございません」
リポーター「訴えられていたにもかかわらず判決が出る前から解体工事を始めていますよね?」
市長「これはよくある事例じゃないでしょうか、、。それは年度で区切られた事業であってしかも我々はもうすでに説明を十分に加えてですね、、。もし判決で駄目だったら『元に戻せ!復元しなさい!』と言われるんだったらそれは復元しなければいけないという覚悟をもってやらせて頂きました」と話した。

国土交通省に「まちづくり交付金」を申請以前に、「住民の合意がなかった」として熊本地裁に行政訴訟を起こし、先月22日の判決で請求を棄却され現在、福岡高裁に控訴中の植村振作さん(「天草切支丹館取り壊しに反対する市民の会」代表=元大阪大学大学院理学研究科助教授)は番組を見て「裁判で市長は『計画そのものに対する住民周知,住民説明会がなされていないことは認める』と言っているではないか。市長は全部嘘をついている」と怒り、番組放送後、発言の根拠を開示するよう市長に請求した。

また、番組のゲストコメンテーターの意見は、
江上 剛さん(作家)は「結局、国全体の借金になるわけで、結果についてはだれも責任を取らない。国と地方のお金のやり取りの関係を見ていると本当に自治のためになっているのか?こういう事例を見てもっと考える必用がある」

若一光司さん(作家)さんは「切支丹館には取材で訪れたことがある。築40年で味のあるいい建物で、展示もきれいだった。老朽化というがコンクリートの耐用年数は60年。手狭というが収納品のほぼ4分の3はすでに展示している。客観的に見ても市の立て替えの根拠は曖昧な気がする」

室井佑月さん(作家)は「なんであんなに取り壊しを急がなきゃいけなかったのか?おかしいよね!市長が『立て直す覚悟でやった』と言うけどおまえの金で立て直すのかよ!」と怒った。

大澤孝征さん(弁護士)は「(法の支配って一体どういうことなのか)行政としては司法判断を尊重するという立場をとるべき。そうしないと信頼を得られない。どちらの結果にせよ司法判断を受けてから行動をすべきだった」と語っていた。

番組を見たという佐賀県の視聴者(女性)は天草テレビに電話で「改築反対署名を佐賀からも送りたい。あんな市長は即刻、リコールすべきだ」と 怒っていた。
(写真は番組取材風景・明徳寺住職=安田清文さん(市長の実兄)は「改築は猛反対だ」と話す)

=続報=
植村振作さん(「天草切支丹館取り壊しに反対する市民の会」代表=元大阪大学大学院理学研究科助教授)は市長が番組で発言した根拠を開示するよう市に請求していたが、公文書は存在しないとの回答をした。
植村さんは「市長は口から出任せでインタビューに答え、全国に嘘をついていたことがはっきりした」といっている。(2008.4.16)

資料
■「天草市まちづくり交付金事業差止・違法公金支出返還請求事件 」
答弁書 旧本渡市長安田公寛被告ら訴訟代理人弁護士(平成19年2月2日)

市長発言根拠公文書開示請求(2008.4.16)

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テレビ朝日系「スーパーモーニング」で全国放送

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★高裁に控訴!
(2008年3月4日)

「天草切支丹館取り壊しに反対する市民の会」代表の植村振作さん(元大阪大学大学院理学研究科助教授)は「まちづくり交付金事業差止・違法交付金支出返還請求」裁判(原告・植村振作さん、被告・安田公寛天草市長)で熊本地方裁判所の判決を不服として3月4日、福岡高等裁判所に控訴した。

植村さんは1審で、被告・安田旧本渡市長は国交省「まちづくり交付金事業」の承認申請にあたり、国が定めた「まちづくり交付金の事前評価時に「計画について住民等との間で合意が形成されている。」と事実と違う虚偽公文書を作成し、国交省に提出。承認を受けた。これは違法な手段により認可を受け、旧本渡市本渡北地区「まちづくり公付金事業」への17年度3億4千3百万円の支出は違法な公金支出に相当するというもので、公金支出の返還と、19年度当初予算で同事業費6億4800万円の支出中止を求めていた。
そして熊本地裁は「都市再生整備計画の内容について、住民等の間で概ねの合意が形成されている、又は形成される見込みが十分にあると判断したことは合理的」とし、原告の請求を棄却する判決を今年2月22日、言い渡していた。

植村さんは熊本地裁の判断は「重大な事実認定誤認を犯していて、非合理的極まりない」とし、控訴に踏み切った。そして「市長は市民を欺き、税金の無駄使いをこのまま許すことはできない。住民の意向を無視して、天草観光のシンボルでもあった切支丹館解体・改築工事を進める市長の責任を徹底的に追及していく」としている。

控訴状(2008.3.4)

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★住民説明会を求める
(2008年2月25日)

天草切支丹館の改築に絡み、地滑り危険地区に指定されている住民(代表・木山惟彦さん)が天草市議会に提出した請願書の紹介議員である蓮池良正さん(日本共産党)にインタビューを行った。

請願書によると、改築工事の地元住民への説明会開催と、住民合意が得られるまで工事を一時、中断することを求めている。

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★速報・住民敗訴!訴え届かず
(2008年2月22日)

天草市まちづくり交付金事業の差し止め・違法公金支出の返還を求めた住民訴訟の判決言い渡しが2008年2月22日、熊本地方裁判所(亀川清長裁判長)であり、裁判の争点であった天草市(安田公寛市長=被告)は国土交通省「まちづくり交付金事業」の承認申請にあたり、国が定めた「まちづくり交付金の事前評価時に「計画について住民等との間で合意が形成されている。」と事実と違う虚偽公文書を作成し、国交省に提出。承認を受けたとする原告の植村振作さん(「天草切支丹館取り壊しに反対する市民の会」代表=元大阪大学大学院理学研究科助教授)の訴えを棄却する判決を言い渡した。

原告の植村さんは「国交省の公文書がはっきりした証拠なのに全く評価していない。こんな不正義がまかり通なんて許せない。即刻、控訴する」と語った。

資料
◎熊本地裁 判決文 (2008年2月22日)

 



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★地滑り危険地帯住民ら請願書提出!
22日には行政訴訟の判決も(2008年2月12日)

天草切支丹館の改築に絡み、地滑り危険地区に指定されている馬場、船之尾、城下地区の住民53人が請願書に署名し、市議会あてに2008年2月12日、提出した。改築工事の地元住民への説明会開催と、住民合意が得られるまで工事を一時、中断することを求めている。
また同様の要望書を潮谷義子熊本県知事、安田公寛天草市長、天草警察署長、天草消防署長に同日、提出した。

2008年1月8日から同館の解体工事はすでに始まっていて、説明を求めた市民に対し、市建設部は予定通りに計画を進めると表明している。
しかし市民には依然、根強い反対があり、同館解体工事の公金支出の中止を求める行政訴訟を天草切支丹館取り壊しに反対する市民の会(代表・植村振作さん=元大阪大学大学院理学研究科助教授)らが安田市長を相手に2007年12月27日、熊本地方裁判所に起こし、2008年2月15日に第1回公判が行われる。
また、植村さんが同計画を含む「まちづくり交付金事業」の差し止めと、3億4千3百万円の違法公金支出の返還を求めていた行政訴訟の判決言い渡しが熊本地裁で2008年2月22日に行われることになっていて、行方が注目される。

( 写真・解体工事中の天草切支丹館 ・裏側頂上部から2008年2月10日撮影。赤い三角屋根がわずかに残っている。〜市民提供)


資料
◎住民訴訟 訴状 (2006年11月27日)
◎天草切支丹館解体工事に係る公金支出差止請求等事件(2007年12月27日)

 



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★市民・市長会談
天草テレビ特集「ついに解体始まる!」(2008年1月13日)

天草切支丹館改築のための解体工事が2008年1月8日から始まったが、これに反対する「天草切支丹館取り壊しに反対する市民の会」(代表・植村振作さん=元大阪大学大学院理学研究科助教授)と「天草歴史文化遺産の会」木山惟彦会長、天草市民オンブズマンの中田統さんがこの日、安田公寛天草市長と会談した。

木山会長が「切支丹館を別の場所に造ったらどうか」という意見に対し、市長は「我々も充分協議した結果、現在の場所が一番良いということになった」と説明した。

改築には住民合意がなかったとして市長を相手に事業の中止を求める住民訴訟を起こしている植村さんは、国土交通省が同事業の評価、採択にあたり、事業の内容を住民、議会に周知することや、住民が反対の表明をしていないことを特に重視すると明確に記載された公文書が申請以前の2005年1月5日に、市に来ていたにもかかわらず、市側がこれまでこの文書の存在を隠蔽していた疑いを指摘し、事業の執行は職員の処分、組織としての責任などこれらの問題を解決してからのことだとした。
これに対し市長は国交省からの文書など「確認をさせていただきます」と言うにとどまった。


資料
◎天草切支丹館解体工事に係る公金支出差止請求等事件(2007年12月27日)

 



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★解体工事始まる!
天草テレビ特集「解体入札談合疑惑」(2008年1月10日)

天草切支丹館改築のための解体工事が2008年1月8日から始まった。
反対する市民らは強引に事業を進めようとする市建設部職員や工事関係者に詰め寄り、説明を求めた。
この日は結局、作業を中止した。

安田公寛市長を相手に事業の中止を求める住民訴訟を起こしている「天草切支丹館取り壊しに反対する市民の会」(代表・植村振作さん=元大阪大学大学院理学研究科助教授)と天草市民オンブズマンの中田統さん、天草歴史文化遺産の会木山惟彦会長は8日、市長に会い、事業の見直しを検討するよう求めた。

しかし、二日目からは解体用の足場などを搬入し始めた。
市建設部山下秀文部長は9日、現地で「市長と相談したが、予定どおりに作業は進める」と市民らに伝えた。

これに対し、中田さんと植村さんは「本渡中央北地区まちづくり交付金事業」で国土交通省への交付金申請と同事業の実施過程で、虚偽公文書作成、入札妨害、及び談合の犯罪があったとし、また、市道城山公園線の通行規制は、公務員職権濫用罪あたるとして10日、熊本地方検察庁に告発・告訴状を送った。

資料
公務員職権濫用等にかかる告発・告訴状 (2008年1月10日)

 



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★公文書を隠蔽か?!新たな証拠見つかる
切支丹館改築問題(2008年1月7日)

天草市が行っている切支丹館改築などの「まちづくり交付金事業」は住民等との間で合意がなかったにもかかわらず、市は嘘の文書を作成し、国の認可を受けたことは違法であるとして、中田統さん(天草市民オンブズマン)ら地元住民10人が2008年1月7日、市監査委員に住民監査請求書を提出した。

請求書では安田公寛天草市長に対して、これまでに支出した公金688,849,640円を市に返還するよう勧告を求めている。

今回、市民が新たな証拠として提出した公文書は国土交通省が同事業の評価、採択にあたり、「事業の内容を住民、議会に周知」することや、「住民が反対の表明」をしていないことを特に重視すると明確に記載された文書で、市側がこれまでこの文書の存在を隠蔽していた疑いが持たれている。(写真)

請求書によると、国への交付金申請に際して、交付の判断は、まちづくり交付金の事前評価時に客観的評価基準に基づいて行なわれ、交付金採択にあたり「事業計画の内容を住民、議会等に周知していないこと」などに該当しないことが重視されることを国土交通省からの通知で事前に知りながら、住民説明会などによる事業計画の周知及び合意形成努力を全くせずに、まちづくり交付金の客観的評価基準の確認シートの「計画について住民等との間で合意が形成されている」の項目に○印を記入して当該交付金の申請手続きをし、事業を行っている、としている。
そして、虚偽事実を記載し、同事業の認可を受けたことは明らかに違法であり、交付金事業の公金支出は違法・不当であり、市長は支出した公金688,849,640円を天草市に返還するよう、また今後の公金支出をやめるよう勧告を求めている。

監査請求を起こした市民は、事業計画を住民等に周知するための住民説明会は一切ないこと、また決定した計画の公表後に多くの市民から同事業に対する反対の署名が市長に提出されていることや、地区住民の多数が天草切支丹館解体・改築工事に強く反対していること、同館が建つ城山公園周辺遺跡について歴史研究家、団体が繰り返し強い反対意見が表明されている、などとして国の不認可は免れなかったはずだ、と話している。

この事業を巡り、安田市長を相手に事業の中止を求める住民訴訟を起こしている「天草切支丹館取り壊しに反対する市民の会」(代表・植村振作さん=元大阪大学大学院理学研究科助教授)は、国交省の公文書『まちづくり交付金の採択について』は情報開示に積極的な宮城県を通じて、この文書の存在を知った。市が住民合意がないまま交付金の申請を行った「決定的な証拠」と見ている。
また2006年8月に植村さんが起こした住民監査請求で、市の監査委員は建設部都市計画課へ答弁書の提出を求めたが担当課は「この文書を提出せず、隠蔽していた」と植村さんは見ていて、「市は市民も議会も国も騙してこの事業を行おうとしている。組織的に公文書を隠していた態度は悪質だ」と話す。
市建設部山下秀文部長はこの件に関して「係争中のことなので」とコメントを避けた。

「住民監査請求書」(2008年1月7日)

資料
◎「答弁書の提出について」 都市計画課課長あて 天草市監査委員(2006年8月30日)
◎甲58号証「まちづくり交付金の採択について」
◎甲59号証まちづくり交付金の採択についてメール受信記録
◎甲60号証起案書「平成17年度まちづくり交付金新規要望地区の追加調書について」

 

 



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◎特集・天草切支丹館改築問題 2006年度記事 2007年度記事 2008年度記事
 
 
 
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