はるのちゃんは「元気に百歳まで生きられるように」と願って99歳から折鶴を折り始めましたが、今や2600羽を越えるほどになりました。 100歳を過ぎてからも「指先を使うことで、ぼけ予防になる」と、暇があれば折り続けています。 「捨てるのはもったいない。欲しい人にあげたい」天草テレビと相談し、ネットで先月初めから募集を始めたところ、岩手県一関市「国保藤沢病院」から応募がありました。 難病で苦しむ患者にプレゼントしたいというのです。
(更新2017/11/16)
制作・著作 天草テレビ