下田温泉に15年ぶり新規開業
「湯の郷くれよん」
相乗効果で地元期待
熊本・天草下田温泉に15年ぶりに新規開業した「湯の郷くれよん」
古民家風の温泉宿の壁板には除湿や防虫効果のある日本古来の技法「焼き杉板」を使い、石垣には長崎の出島で使われていた石を使うなど、随所に工夫が施されている。
湯治場として約700年の歴史を持つ下田温泉。評判の温泉は湯の出口に蛸壺をあしらった露天風呂もあり、旅の疲れを癒してくれる。
また天草灘で獲れた地魚料理や黒毛牛の肉料理など旅の楽しみもさらに増す。
この新たな魅力の温泉宿を建設始めから取材し、若手の新人、森山彩也リポーターが元気よく、お届けします。
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