潜伏キリシタンの里、熊本県天草市河浦町今富に伝わる正月の臼飾りは餅つきの横杵(よこぎね)を2本交差させ十字架に見立てる。 これは、イエス・キリストの12人の使徒の一人、聖アンデレが処刑されたとされるX(かける)十字架「聖アンデレ十字」に由来し、その意味が秘められていることが分かった。 詳しく>>> (2019/12/28更新)